先月、スクールのお隣さんの奥様から「もう今年はこの紫陽花で最後だから~」と、立派できれいな紫陽花をいただきました。
紫陽花のあの小さな花びらみたいに見えるのが「花びら」でなく「がく」なんですって!?そして、がくの中央にある小さなつぼみみたいなのが「花」らしいのです。
みんなで「知らなかった~」と知らないことを学ぶ良いチャンスになりました。
何日間は花瓶に生けて、その後はその小さくてかわいい花弁をひとつひとつ押し花にして大事にしまってあります。夏が過ぎたら、押し花を使って製作をしたいと思っています。
美しく咲く時期を過ぎてしまっても、その美しい姿を残せるなんて素敵ですよね。
子どもたちの体験による記憶も、同じように大人になっても感覚としてしっかり記憶されているものだと思います。
だからこそ、この大事な幼少期に何を経験するかが重要になってくるのです☆