スリースターズでは、月に2回、書道家の粟津紅花先生とお弟子さんが、子どもたちに書道を教えにきてくれています。
みんな自分のお習字セットから自分でお道具の準備をすることからお稽古がはじまります。
墨の香りを楽しみながら、「なんでお水につけるとこの個体が墨になるのか」という疑問を口にする子もいたり、半紙に墨汁がしみ込んでにじんでゆくのをじっとながめている子もいて、みんなそれぞれ色んなことを感じてくれています。
毎回思うのが、子どもたちは本当によく「見ている」ということです。注意して見 ているところが細かすぎて、関心してしまいます。
毎回、お稽古中にできた作品はお持ち帰りするので、ご家庭でたくさん褒めてあげてください。