月に2回の書道のクラスでは、子どもたちが各々の書道セットを使い一枚一枚丁寧に書いていきます。
クラスの初めは、自分で墨汁を硯に入れて、下敷き、半紙、文鎮と順番に机に置いていきます。
固形の墨に水をつけてすることで液体になるなんて、なんて不思議!と、最初はびっくりしていた子どもたちでしたが、今では随分お道具の扱い方にも慣れ、筆に墨をつけると心が落ち着くのか、静かに黙々と書いています。
目まぐるしく忙しい毎日の中で、大人にとってもこの書道の時間のような精神集中できる時間は必要ですね。
今日も素敵な一日をお過ごしください☆